仕事への取り組み方や仕事に関連する行動から浮気を見破る方法

みなさんは職場での浮気が浮気全体の7割を占めていることをご存じでしょうか？
職場では長時間一緒に過ごしますし、共同作業がある職場ならなおさら浮気につながるでしょう。

では、仕事先での浮気を見破る方法とはどういったものがあるのでしょうか？
ここでは仕事場での浮気を見破る方法をご紹介しますので、もしかして旦那が浮気しているかも？　と思っている方はご参考にしてみてください。

では、どうして仕事場での浮気がこんなに多いのでしょうか？
仕事場での浮気が仕事場以外より多いのかにははっきりとした理由があります。

社外だと時々会うだけなので相手のことを知るチャンスが少ないです。

ですが、仕事場なら第一印象が悪い場合でも一緒に仕事をしているうちに、
その人のいいところを知るチャンスが生まれます。

社内恋愛が多いように、仕事場で毎日顔を合わせることは
学校などと同じで恋愛感情が生まれやすいという事実があります。

残業が急に増えたりすれば奥さんに浮気を疑われかもしれません。
しかし、本当に残業していれば言い訳したとしても会社に記録が残っているので
奥さんとしては納得するしかありません。

つまり、浮気相手と二人きりで残業していても言い訳をすることができるという、
浮気をする人にとってのメリットがあります。

また、出張も同様で誰と行ったか聞かれたとしても、
「仕事だ」と答えれば、それ以上詮索しようがないため浮気がバレにくいです。

奥さんに仕事のストレスや悩みを話したとしても、
奥さんが同じ職場でない限り共感してくれる可能性は低いです。

さらに、奥さんによっては仕事の話を聞きたくないという場合もあるかもしれません。 そうなると、仕事のストレスや悩みを相談する相手として、同じ職場で働く異性に話を聞いてもらうほうが、ストレスや悩みについて的確なアドバイスをしてくれる場合があります。

そうやって仕事の愚痴を相談をしているうちに関係が深まってしまい、恋愛感情が生まれて浮気に発展する、ということもあります。

それまで全く仕事の電話やメールなどしたことなかったのに、
急に連絡するようになっていませんか？

電話がかかってきたら別の部屋へ行ったり、急にロックをかけたり、スマホを常に持ち歩いたり、スマホに触られるのを嫌がったりすれば、仕事場で浮気をしている可能性が高いと考えていいでしょう。

もし、奥さんに万が一見られた時のために浮気相手の名前を取引先などにしていることもあるため、通話履歴や電話帳に保存された名前が異性のモノでないからと安心していてはいけません。

また、頻繁に連絡を取り合っているのに履歴を全て消している場合も浮気している可能性が高いです。

仕事場に浮気相手がいる場合、急にスーツにこだわるようになります。

最近自分でシャツやネクタイを買ってくるようになっていませんか？
これまで仕事場に着ていくスーツ（服）に無頓着だった人が、派手なネクタイが増えたり、時計や靴にこだわるようになった場合は何か怪しいと考えてよさそうです。

また、仕事に行くぎりぎりまで寝ていた人が、早起きをして身だしなみを整える時間を作るようになったり、体型を気にしてダイエットを始めたりするようになったら仕事場に浮気相手がいることが多いです。

仕事の都合上、出張する機会が多い人もいると思います。

しかし、夫が出張だと言っても、全てが仕事のための出張だとは言いきれません。
出張前にうきうきしているようなことはないですか？

そういった様子がある場合、出張と嘘を言って、浮気相手と旅行をしている可能性があります。

ではなぜ、出張を浮気の言いわけに使う男性が多いのでしょうか？

職場結婚は別ですが、会社の内情について奥さんは知るよしもありません。
そこを利用し男性は浮気の理由に出張を利用するのです。

本当に出張している場合もあるでしょうが、仕事の事情で出張の日程が延びたと言って浮気相手と泊まる、ということもあり得ます。

出張だと言えば奥さんは疑わないと思い込んでいる男性は多いです。

仕事場での浮気を見破る方法についてまとめてみました。

仕事場での浮気がはっきりしたら、その後どうするか決断する必要があります。
旦那さんとやり直すか離婚するかによってやるべきことは違ってきます。

離婚すると決めたら相手のことを考えず罰を与えることができますが、やり直すと決まった場合あまりやりすぎると夫の職場での評価が下がる可能性があります。

そうなれば、自分にとってもマイナスになってしまうかもしれません。

そこで、まず仕事場での浮気が分かったら、結婚生活を続けるかどうか自分の気持ちをはっきりと確認することが大切です。

感情の赴くままに行動すると、その場ではすっきりするかもしれませんが、後で後悔することになりかねません。 冷静に考え行動することが大切です。