浮気癖のある男の特徴とその見分け方について

探偵/興信所依頼の参考書
浮気癖のある男の特徴と見分け方
浮気癖のある男には、どんな特徴がある?
結婚を考える前に
あなたの前に結婚を意識する男性が現われた時。

多くの女性はその状況に浮かれ、相手の本質を見ずに、または見えたとしても
「自分が変える」、「結婚したら変わる」などと都合のいい妄想を描いてしまうものです。

ことさらこれが悪いというわけではありません。
「恋は盲目」なんて言葉がありますが、恋をした時の人間なんてこんなものです。
とはいえ、結婚となるとその後の長い人生を共に歩むパートナーとなるわけです。

そんなパートナーに浮気癖があるようだと、
あなたの長い人生は苦労の連続となるかもしれません。

そんな悲しい結末にならないよう、ここでは浮気癖のある男性の特徴と
見分け方を考えていきたいと思います。

見た目は全然関係ない
「うちの彼は見た目がイケメンじゃないから浮気の心配はない」と
考えている人は多いようです。 ではお聞きしましょう。
なぜあなたはそのイケメンではない彼と付き合っているのですか?」。
つまりそういうことです。

浮気をする男というと、自然に思い浮かぶのが「イケメン」という要素。
しかしこの要素と浮気に関連性はほとんどありません。

イケメンだから浮気をするとなると、
芸能人なんてみんな浮気をしていることになりかねません。

イケメンだから、イケメンじゃないからなどという固定観念は捨て去った方がいいでしょう では、どんな男が浮気をするのか? 浮気をする男にはある程度の共通点が存在します。 それらをいろいろな角度から検証していきましょう。

「自信家」はかなり危険性大

男という生き物は「見栄っ張り」がほとんどです。

これが単なる見栄っ張りであれば問題ありません。見栄っ張りをこじらせると、
自信家」という厄介な性格に成長します。ここまでくると浮気の危険度は
かなり高くなります。

自信家と進化した男の思考回路を見てみましょう。
通常男が女性を口説いて失敗すると、がっかりしたり落ち込んだりします。
しかし自信家はめげません。
「あの女は見る目がない」と斬り捨て、自身に問題があったとは考えません。

通常男が浮気をしたいと思った場合も、「でも妻(恋人)にバレたら怖いし…」と
躊躇します。しかし自信家は躊躇しません。
「自分は浮気をしてもバレない」と考えます。なぜなら自分に自信があるから。

しかも厄介なことにこの自信家という生き物は、特に異性からの評価を気にします。
常に女性から好かれている自分がいないと気が済まないのです。

古い言葉に「英雄色を好む」などという言葉がありますが、英雄の多くは自信家です。
自信家でなければ後世に名を残すような英雄にはなり得ません。

この言葉からも自信家の浮気危険度の高さを窺い知ることができます。

マメな男は女性人気高し
男性という生き物は基本的にズボラです。
あまり周囲からの目を気にしない生き物で、面倒なことはしたがりません。

しかし、そんな男性の中にもマメな男というのは存在します。
こういったタイプも非常に危険なタイプです。

そもそも奥さん(恋人)がいながら他の女性に手を出すとなると、
これはかなり用意周到に動く必要があります。

本命にバレないように時間とお金を作り、その時間とお金を使って浮気をするのです。
そんな面倒な行為を、普通の男はしません。面倒ですから。

しかし、マメな男はこういった行為を好みます。
苦にならないというレベルではありません。好んで行います。

マメな男というのはそもそも内面が男性的というより女性的なのかもしれません。
だからこそ女性に人気になるのでしょう。
あなたに対してもマメに気を遣う男は、他の女性に対してもマメであると
肝に銘じておいてください。

あなたを疑う男は…
浮気をしている男に多いのが、「相手の浮気を疑うタイプ」ということです。
分かりやすく言ってしまうと「束縛するタイプ」の男ということになります。

自分は浮気をしているのに、相手に浮気されるのはイヤとは非常に自分勝手に思えますが、考え方を変えると非常に分かりやすいでしょう。

こういったタイプの男は、「自分も浮気をするから、当然相手も浮気をしたいに
決まっている」と考えます。

自分の思考が変わっているのではなく普通だと思っていますので、
世の中の男女すべてが浮気をするものだと考えているのです。

だからこそあなたの行動を厳しくチェックします。誰と食事をしているのか?
誰とラインをしているのか?常にあなたのことを監視していないと浮気をされると
思っています。

交際している間、やたらとあなたを束縛する男は、
浮気をしている可能性があると疑ってみてください。

浮気症の男はバレた時も両極端
もし交際相手、もしくは結婚相手に浮気の前科があった場合、
その浮気が発覚した時のことを思い出してみてください。

浮気症の男の対応は両極端の2種類に分かれます。
一つ目は絶対に認めないタイプ。

どれだけ証拠を並べられても、頑として浮気を認めないタイプは危険です。
いろいろな証拠を突き付けられてものらりくらりとかわせるのは、
それだけバレたときの準備をしていた用意周到なタイプで常習犯が目立ちます。

また、こういうタイプは口達者が多く、
口達者=コミュニケーション能力が高い=口説き上手という等式が成り立ちます。
コミュニケーション能力が高いので誰とでもすぐ仲良くなれ、
仲良くなった女性を口説くのも上手ということです。

口達者な男性や、コミュニケーション能力の高い男性が浮気をするというわけではありませんが、浮気がバレているのにその能力で謝らずに回避しようとするタイプは危険ということ。覚えておきましょう。

二つ目は正反対で、すぐに平謝りするタイプです。
浮気がバレた時点でいきなり謝り倒すタイプは、深く反省しているように見えて
実は反省していません。というより謝っている瞬間は反省していますが、すぐに忘れます。つまりその場しのぎができるノリがいいタイプといえるでしょう。

ノリがいいタイプの男は、その場の空気や雰囲気に流されやすいタイプです。
つまり恋人がいようが奥さんがいようが、浮気ができそうなシチュエーションに出会ったら、躊躇なく浮気をするタイプです。

そもそも浮気をする男というのは、基本的に何年経っても治りません。
一度でも浮気をされたことがある場合は、結婚はオススメしませんが…。

浮気症の男に対する対処法
浮気症の男の特徴的なタイプをいくつか羅列しました。
もちろんこれに当てはまるからといって、即浮気をすると断定はできませんが、
その可能性は低くないと考えていいでしょう。

では、今結婚を考えている相手が、上記の項目に当てはまったら?
対処法はいくつかあります。

一つ目はそれでも相手を信じて結婚をするというパターン。

もちろん結婚を機に性格が変わる可能性も0ではありませんので、この選択自体を否定することはありません。ただし、万が一浮気をされた時の心構えだけは忘れないように
しましょう。

二つ目は先に浮気をしたら別れると日頃から伝えておくというパターン。

先に手を打っておくことで相手の動きを封じる作戦です。

また、「浮気をした人の慰謝料の金額って○○○円なんだって」と具体的な金額もさりげなく教えておくと、浮気に二の足を踏む判断材料になってくれるかもしれません。

とはいえそれでも浮気をする男はします。
その時の対処は御自身で判断する必要があります。

最後に冷静になって相手について調べるというパターンもあります。
これは探偵などに依頼する「婚前の身元調査」ということになります。

相手の男性の過去の交友関係や恋愛遍歴なども、ある程度調べることは可能です。
もちろん現状交際している相手がいるかどうかも調査できます。

一生の大部分を共に過ごすパートナー選びが結婚です。
結婚で失敗しないためにも、相手に就いて調べておくことは悪いことでもなんでも
ありません。

安心して人生を過ごすために、一度探偵を利用するのもオススメですよ。
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